概要
自動車部品会社のPP-PC炉において、保温材を貼る対応はされていましたが、劣化が酷く周辺に粉や廃材がちらばってしまう状態でした。放熱により周辺温度が高いため、作業員が熱中症などに陥ってしまいます。そこで、えこきーぱーを設置。平均して35度表面温度を下げることになり、環境対策につながりました。
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施工前
保温材を取り外した為、温度の漏れがひどくなり周辺温度が上昇し、作業環境が悪化。
アベレージ76.8度が
アベレージ69.5度が
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施工後
表面温度を下げることにより、周辺温度がさがり環境対策になりました。
42度に
35度まで減少