


蒸気機器類の省エネ・環境対策

概要
薬剤製造関係会社の蒸気機器類において、対策を何も施していないため、機器類からの熱ロスがひどい状態になっていました。室内については放熱が激しいため、周辺温度が上昇し環境不備になっています。そこで、えこきーぱーを設置。細かい仕様に対応しているので、操作性も以前のまま、平均して110度表面温度を下げることになり、環境対策につながりました。-
施工前
対策されていない為、放熱がひどく室内においては周辺温度の上昇により環境不備になっている。
放熱がひどい箇所で最大170℃・平均143℃になっているところが見受けられました。
-
施工後
えこきーぱーを取付ることにより、放熱が抑えられ省エネ対策と室内の環境対策が出来ました。
えこきーぱーを取付ることにより、最大33℃・平均30℃まで表面温度を下げることが出来ました。